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突発性黄斑円孔

眼科闘病記 その1

投稿日:2018年1月16日 更新日:

皆様こんにちは〜\(^-^)/
前投稿でお知らせした手術は無事成功して、術後の経過も良いです。
Facebook等から励ましを頂いた沢山の皆様に、心から御礼申し上げます  m(_ _)m 順にお返事したいのですが、長い時間PCに向かうのが難しいので、もう少しお待ちください。
ただいま術後の処置としてうつ伏せ状態で療養しています。体調をみながら、この貴重な体験をシェアしたいと思っております。 

(お見舞いに頂いたフラワーアレンジ(๑˃̵ᴗ˂̵)ありがとうございます!)

さて、今回なぜ急に手術となったかは、さかのぼること11月の中旬でした。
ある朝起きたら左目が急にゆがんで見えるようになりました。明かるさの感じは同じで、他に心配するような自覚症状がありませんでした。 例えば、頭痛、しびれ、吐き気、発熱などあれば、私も深刻に考えたかもしれないのですが、右目に問題なく、平常の生活もできたので経過を観察していました。
ちょうど昨年末は、事務的な諸事対応でPCに向き合う時間が少し長かったのですが、気にせず乗り越え、症状が安定して中心の一部分だけがかけているような感じになっていました。
友人や家族にはこの症状を話していて、日本に一時帰国したら眼科に行かなくちゃと話していました。
ちょうど入れ違いで先に一時帰国していた妹と実家で1週間重なるようにしていたので、楽しみにしていたら妹が眼の症状がまだ続いている私の事を私より心配して、帰国翌日眼科へ行く事を手配をしてくれました。

昨今は眼科の需要も高く、白内障やさまざまな病気が外科治療すれば良くなる事が久しぶりに眼科に行く事で実感しました。沢山の患者さんがきていて、目の検査も5〜6種類して診察すると、医師から「突発性黄斑円孔」である事を知らされました。

発症してからちょうど2ヶ月弱経過していたので、早急に手術する必要がある事と手術するべきタイミングで、しないと欠損している視覚部分は戻らないし、場合によっては症状は悪化すると言われたので驚いてしまいました。
もともと幼少から眼は強い方ではなかったのですが突然の展開でした。

この突発性黄斑円孔という病気は、本来もっと年をとって硝子体という目玉の部分が黄斑というものを見る部分から自然にはがれる時に、運悪く薄い部分である黄斑のほんのちょっとを一緒に連れていって牽引する事で穴が開いてしまうそうです。
どうして一部が一緒にくっついてはがれてしまうのかといった事は、あまりよくわかってないそうですが、近年私のように近視の人がずっと早期にはがれ、穴が開く事が起こってしまうようです。

この穴を埋める治療の為に今眼の中にガスが入っていて、うつ伏せ状態で療養していますが、続きはまた後日〜

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-突発性黄斑円孔

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