2019年に旅した場所で出会った木、光、自然の思い出を少しお話します。
2019年の9月9日に参拝した伊豆の来宮神社の御神木、大楠と光が素晴らしくて、心に残る参拝でした。 この日は参拝者が少なくて、ご祈祷もしていただくことができました。もし機会があれば皆さんにもおすすめです。 毎日何気なく受け取っている太陽の光も、こうして御神木の合間からいただくととても神々しく改めて感謝する気持ちになりますね。
8月に参拝した大雄山の最乗寺、天狗様のパワースポットですが、長い階段を登って奥の院に参拝した後の帰りに出会ったクロスの光です。日本では天狗ですが、それって西洋にしたら天使になる?!単純だけれど、そんなことをとても感じました。予定していなかった参拝で、本当にありがたい時間でした。
ニューヨークで戻った秋のセントラルパークの大きな木の下で。セントラルパークはその昔ネイティブアメリカンの人たちからは聖地として捉えられていた場所だそうです。 だからこそ、今もこの大きな土地が公園のままで、マンハッタンに存在しえるのかもしれませんね。
降り注ぐ太陽の光がとてもありがたくて、虹の祝福をいただいたようです。
毎日過ごす家の中でも、朝日がありがたいです。
今年は、セミナーも開催していることもあって、何度もセントラル・パークを訪れました。そして、光をいつも感じる機会をいただきました。セントラル・パークに行くと、本当に元気になって、気分も良くなるので、定期的に行くようになりました。
11月のロンドン滞在中には、フランスへ行く機会もありました。この旅の話はきちんと投稿したいと思っていますが、縁があって、ボルドーに初めて訪れました。 素晴らしい光と空のパノラマです。
ポルトガルにも初めて訪れる機会がありました。 二泊三日の週末旅行でしたが、ロンドン滞在中に初めて訪問した国でした。 バターリャ修道院の光は本当に素晴らしかったです。 機会があればまた行ってみたいところです。
いろんな光を浴びる素晴らしい機会をえた旅に今年も沢山出会えたこと、感謝ですね。 2019年は旅行することがとても吉行動だったので、いろんなところに行こうと意識が向いていましたが、観光(=本来は、神社仏閣を訪ね、仏像の後光を拝むということから、光を観ることが旅行につながったそうです。)の本来の意味を思い返すと、私自身、それを無意識ながらしていたような年でした。